お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
    予めご了承くだささいませ。 
    
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「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」。

地元の映画館に見に行ってきました。
「公開初週の週末なので多少は混むかな?」と思って初回を観に行ったんですが、ほぼ満員の盛況ぶり。
観客に意外と子供連れが多いことにビックリ。


内容に関してはいろいろと言いたいことはあるのですが・・・。
とりあえず、「宇宙戦艦ヤマト」が流れるヤマトの発進シーンとか、要所要所で流れる「無限に広がる大宇宙」とかには、
やっぱりテンションが上がるわけですよ(笑)。


以下ネタバレ全開なので一応伏せて。
それにしても「さらば宇宙戦艦ヤマト」の要素があそこまで入っている話だとは思ってなかった・・・。
以下、細かい感想。
コクピットの映像がものすごくチープに見えたのはなぜなんだろう?
・意外とキャスティングはよかったと思う。
・真田さんに「こんなこともあろうかと」は是非とも言って欲しかった・・・。
・いくらなんでも古代と雪の関係進むの早すぎ・・・。
・ストーリーの根幹である「放射能除去装置」の存在をなかった事にした理由がよく分かんない。
ガミラス関連のアレは正直ガッカリ。
波動砲撃たなすぎ。結局、ちゃんと撃ったのは2回だけだったからなぁ。 
・個人的には、ラストの特攻シーンは「引き画で爆発の光だけが見える」って描写じゃなくて、
 ちゃんと「波動砲を暴発させて沈むヤマト」が見たかった。
 ・・・続編の可能性考えてああいう描写にしたのかもしれないけど。