Pasela presents アニカンR LADY POP PARTY Vol.1
久々に道に迷って大ピンチでしたが、なんとか開場10分前に会場に。
・・・って、既に入場させてるし（苦笑）。
開場時間になったので、やってきた友達と合流して入場。
思った以上に広いフロアやら、滝になってる壁やら、やたらに長い廊下（ここが立ち飲みエリアになるのかな？）にびっくりしながら、
イベントが行われる「PARTY&DARTS LOUNGE“BENOA”」へ。
あ、思ってた以上に広い（笑）。
とりあえず前の方をキープするも、「スペースなさそうだから後ろに行く？」なんて話が出て、友達の何人かは後ろの空いているスペースに。
私はせっかくなので残った何人かの方たちと、前の方で見ることに。番号もよかったせいか、結構いい場所を確保できました。
せっかくのフリードリンクでしたが、ビール飲めないのでひたすらお茶を。（結局、ライブ終了までに2つしか飲めなかった・・・）
「開場時間早すぎですよね」
「これなら18時開場でもよかったですよね」
「映像同じのリピートしすぎ（苦笑）」
なんて話をしているうちに開演時間に。
あ、前説のナレはBELOVEDの2人（野島健児＆沢口千恵）でした。
セットリストは例によって他のところを見ていただくとして、ざっと感想をば。
BELOVED
・もっと音響のいい小さい会場でもう一度聞いてみたい気がする。
・1曲目の「チューニング」は、詩の内容がけっこう深いので、今回みたいに音楽で朗読が聞こえにくくなっちゃったのはちょっともったいなかったかな。
・結局、気になったのでCD買っちゃいましたが、2曲目にやった曲が入ってなかった（泣）
CooRie
・さすがにスローテンポな曲が多くてまったり聞ける・・・と思ったけど、「センチメンタル」があんな感じになるとは思ってなかった（苦笑）
・.最後の「変わるわよ」はおいしかった（笑）
橋本みゆき
・歌詞飛んでたりしてたけど、とりあえず「Faze to love」が聞けたからいいや。
美郷あき
・なんか歌詞飛びまくりだったみたいですが、あまり詳しくないせいかほとんど気が付かなかった・・・。
LOVERIN TAMBURIN
・曲もそれほど嫌いじゃないし、歌い手さんのキャラもいい感じなんだけど、なんか印象が微妙・・・。
五條真由美
・考えてみると完全オタ寄りのイベントで見るのは初めてかな？
（去年のAJF（「アニソン アイドル 心 "夏祭り"」）もオタ寄りイベントだったけど、今回とは明らかに違う客層だったしね）
・「「笑うが勝ち」でGo！」を聞いていて思ったんだけど、個人的にオタ芸と五條の曲は合わない気が。
無理矢理オタ芸的な事をやっている人たちはいたけれど、かなりの違和感があって、
これなら素直にコーラスに併せてリウム振る方がいい気がしたんだけど。
・っていうか、やり慣れてる曲（センチメンタルとかね）とやり慣れてない曲とで客の反応に落差がありすぎたのが意外だった（苦笑）。
・「Eternal Wing」いい曲なんだけど、一回聞いちゃってたからなぁ・・・。
・というかおジャ魔女シリーズの曲を・・・（泣）。
サイキックラバー
・MCよかったので、次回があるならMCは続投で（笑）。
・「冒険者 ON THE ROAD」は、いきなりすぎてイマイチがんばれなかったので、夏のAJFでリベンジを。
・「XTC」は「アニソンチューンされてないロック」って感じで、いつものアニソンライブのノリだと曲に合わない・・・。
ただ、サイラバの本来の曲調はこっちなんだろうな。
・締めはデカレンだと思ってたので「JUMP!」を締めに持ってきたのはちょっと意外。
・というか「GAIKING」を・・・（泣）。
っていうかさ。
それにしても、「一部の」客のマナーが悪すぎ。
スタンディングだし、会場もそれほど混んではいなかった（200人ぐらいだったみたい）から、
ある程度の無茶はしょうがないとも思ったりもする（最近ようやくそのぐらいまでは妥協できるようになった）けど、
いくらなんでも限度があるわけで。
「センチメンタル」〜「Faze to love」辺りでの、最前中央辺りにいた一部の客の暴れっぷりはあまりにも酷すぎで、見てるこっちが嫌な気分に。
さすがに、そのあとすぐスタッフが来て注意したせいかおとなしくなったけど、また美郷あきの時に同じ辺りがゴタゴタしてるし。
あんたらはそれでいいかもしれないけどさ、見てるこっちは迷惑なだけで。
「自分たちの行為で次回開催なくなるかも」とか考えないのかなぁ？
あ、そうそう。
スタッフさんの応対はとても丁寧で好感が持てました。（丁寧すぎてこちらが恐縮してしまうぐらい（笑））
あと、イベント中最前でバリゲードになっていたスタッフさんには、心から「ご苦労様でした」と言いたい。
