お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
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「私的思い出のゲーム30」。

その9:PC-98「この世の果てで恋を歌う少女 YU-NO」(ELF)
当初は「シャイニングフォースIIのEDがあまりにも」って話でもしようかと思ったんですが、
ネットでこんなニュース見たので急遽こっち。


ま、ゲームをプレイされた方はどんな話をするか想像がつくと思いますが(爆)、
ええ、私は異世界編の展開にドン引きしましたよ。
カニバリズム(厳密に言うと違いますがニュアンス的には合ってるでしょ)だけでも大分キツかったところに来て、
メインヒロイン(なんでしょう、タイトルに名前出るぐらいだから)が主人公の実の娘(当然Hシーンあり)っていうのは、
あまりにもインモラル過ぎてプレイしていてかなり辛かった憶えが。
現代編はアドベンチャーとしてかなり(というかPCでやったエロゲでは未だに1番かな)面白かったので、
個人的にはそこがかなり残念でした。(とはいえ、異世界編好きな人も多いんだろうな)


Windowsやサターンでも発売されていますが、その辺りの描写はヌルくなっているらしいので(まあ当然か)、
プレイするら是非PC98版をプレイしてもらいたいところです。



・・・まあ、確実に好き嫌いは出るゲームですが(笑)。