お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
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    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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「私的思い出のゲーム30」。

その12:PC98「沙織 -美少女達の館-」(JAST)
プレイしたことのないゲームをネタにするのもどうかと思いますが、ある意味超有名ソフトなので。
このソフトが万引きされたことがきっかけで、ソフト販売元に家宅捜索が入ったりして、
最終的にコンピュータソフトウェア倫理機構ソフ倫)が設立されることになります。


この一連の動き、うちらの界隈ではかなり大きな事件でした。
警察が家宅捜索に入った翌日、その記事が載ってるスポーツ新聞を持ってきて回し読みしたりしながら、
みんなで「これでエロゲって無くなるのかな」なんて事を授業そっちのけで話してたものです。
確か、「本社どうなってるか見に行こうぜ」とか言ってるたもいたな(苦笑)


・・・もっとも、当時はその後ここまでエロゲ全盛になるとは想像もしてませんでしたが(笑)。


正直な話、あの頃は「馬鹿一人のせいでここまでの大騒ぎに」と思ってました。
でも、今改めて考えてみると、あの当時明らかに「いくらなんでもこれはさすがにやりすぎだろ」と
思えるソフトが多くなってきていたのは事実なので、遅かれ早かれ同じような事件は起きたのかなと思います。