「私的思い出のゲーム30」。
その24:GBA&NDS「逆転裁判シリーズ」(カプコン)
GBAで1作目をやったときは「御神楽が帰ってきた!」と思ったんだけど・・・。
作品がリリースされる毎に「いかに大逆転させてプレイヤーをビックリさせるか」がメインになってきて、
(必要以上に霊媒ネタがクローズアップされた3が顕著なんですが)
その結果「推理物としてのおもしろさ」がどんどん失われていった気がする。
さらに「4」では、「犯人が分かっているのにどうにもならない状態からの大逆転」っていう、
ゲームとして一番盛り上がるところすら最後話のラストで完全否定しちゃった感がするんですが。
(あのゲームの裁判員制度だと最後の大逆転必要ないしなぁ)
・・・5、どうするんだろう?