お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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「私的思い出のゲーム30」。

その25:PS「御神楽少女探偵団」&「続・御神楽少女探偵団-完結編-」(ヒューマン)
PSの推理アドベンチャーではこれが一番かな。
とにかく推理トリガーシステムが画期的だった。
(今なら逆転裁判の「異議あり!」を思い浮かべてもらうといいかと思います)
舞台設定とか事件内容は江戸川乱歩的なんですが、ストーリー展開とかオチはむしろ横溝正史的な感じで、
当時横溝正史ブームが来ていた自分としてはかなりどっぷりプレイした憶えがあります。
「蘇る夢男」と「さ・よ・な・ら」のラストの切なさと救いの無さったらなぁ・・・。


さて、「続・〜」発売から数年後。
このゲームの続編(新・御神楽少女探偵団)がPC用18禁ソフトとして発売されました。
江戸川乱歩的なエログロ傾向が強かった前作の方向性からして正しい選択なのでしょうが、
3人娘のHシーンはどうしても見たくなかったので結局買いませんでした。


・・・PS版がもう少し話題になって売れてくれればコンシューマーで続編出たのかもしれないな。
PS版もPS3ではプレイできないし・・・orz