「レイトン教授と永遠の歌姫」。

初回上映を見てきました。

とりあえず、映画見る前に「レイトン教授と魔神の笛」はクリアしておくのをおすすめ。
理由は2つ。
1つはストーリー的に「〜魔神の笛」の完全な続きだから。
メインキャラ説明が殆どない（特にデスコールとの因縁とかさっぱり分からない可能性大）ので、
ゲームやっておいた方が人間関係がわかりやすいかと。
もう1つは・・・声優の演技がかなり厳しいから（苦笑）。
ゲームで耐性つけておかないとかなり辛いです。
ルークは4作プレイしたおかげでだいぶ耐性がついたけど、デスコールはやっぱりキツかった・・・。

以下ネタバレ対応。
※ここ見る人で見に行く人はいないと思うので、完全なネタバレをしてます。
・記憶＝人格なの？
　映画見終わった直後はそれほど気にならなかったけど、冷静に考えるとものすごく気になる。
・ちっちゃいミリーナはなんで計画に協力してたんだろう？
　ジェニス（の中にいるミリーナ）は計画に反対してたのに。
・ジェニスの中にミリーナの人格が共存しているってオチは唐突ではあったけど、
　考えてみると確かに細かくヒントは出されてたんだよな。
・「アンブロシアは私が調査するのだ！」とか言ってるけど、あんた科学者じゃ？（笑）＞デスコール
・次回作でも普通に敵役で出てくるんだろうなぁ＞デスコール
・それにしてもキャスティングがもったいなさすぎで。
　山寺宏一とか飯塚昭三とか中田譲治とか井上喜久子とか折笠富美子とか豊口めぐみとかせっかく出てるのに、
　この人達の台詞が殆どないんだもの。
・ミリーナは歌を歌うって設定で、しかもせっかく歌歌える折笠富美子キャスティングしたんだから、
　別れのシーンでジェニスと2人でデュエットしても良かった気がするんだよなぁ。

っていうか。

オクラホマの2人って「豪華な声優陣」なの？