お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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「May'n THE MOVIE -Phonic Nation-」。


せっかく東京行ったので見てきました。
「もう一度見たいか」と聞かれれば「見たい」と答えるし、BDが発売されたら絶対に買いますが・・・。
ライブパートとドキュメンタリーパートを両立させようとした結果、
「映画」としては中途半端な出来になってしまっていた気がします。
3Dと2D映像が交互に来るのも、3Dメガネ外してかけ直しての繰り返しでちょっと面倒だったし(苦笑)。


個人的にはライブはライブとして、ドキュメンタリーはドキュメンタリーとしてそれぞれ観たかった。
それぞれのパートはけっこう良い出来だったので余計にそう思う。
特にドキュメンタリー部分は、もう少し長い尺で観たかったんですが・・・。

以下、細かい感想箇条書き。

・まず、料金が高すぎ。
 まあ、前売券買ってあったからそれでも多少は安くなりましたが・・・。
・あとパンフも高すぎ。
 あれで1800円はなぁ。(もちろんパンフ買った上で書いてます(爆)。)
・あと、パンフにポストカード貼るスペースは確保してあったほうがよかった気が。
 まさか、ポストカードスタッフロールの上に貼り付けてあるとは思わなかったし。
・3Dのせいか、手前にある機材とかがやたらと目立ちすぎて・・・。
・曲中の追加エフェクト(「ノーザンクロス」とか)はいらなかったかな。
・あと、せっかくの3D映像なのに、振付的に一番3D映えしそうだったギラサマがちょっとしか流れなかったのは残念。