お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
    予めご了承くだささいませ。 
    
    現在更新中のBlogは、続・はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 へ。     

アニソン進化論。

って番組をやってたので録画してみたんですが・・・。


これは酷かった。
RAMM*1のプロモーション番組でしかなかったし。


以下思ったこと箇条書き。
・リンク先の番組内容見てもらえれば分かるように、アニソンの話はほとんどなく、
 基本的に同人音楽の話ばかり。
・「同人音楽出身アーティストがオリコンチャートを席巻」って煽りだけど、
  サンホラ以外は同人ってよりもニコ動(っというか初音ミク)アーティストじゃない?
・番組的には同人系もニコ動系も一括りで扱ってましたが、
 個人的には同人系のアーティストとニコ動系のアーティストはちょっと違う気がします。
・リスアニ!の西原副編集長が同人音楽の傾向について解説してくれるわけですが、
 コミケ系は一括でまとめたのに対して、ニコ動系はボカロ系・歌ってみた系・東方系と細かい分類。
 なんでそんな差をつけたんだろう?
 そもそも東方アレンジはコミケ系だと思うんだけどなぁ。(確かにRAMMはニコ動系な気はしますが)
・商業デビューしても同人やってる人が、今も割と普通にいる中で、
 あそこまで「同人」と「メジャー」の区別にこだわってるのが逆に不思議。
 インディーズとメジャーならまだ分からないでもないけれど
というか、自分は対談の時の態度だけでRAMMは全否定です(苦笑)。

*1:番組制作会社(LISPでお馴染みのDIVEIIentertainment)所属の同人音楽出身の新人アーティスト