お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
    予めご了承くだささいませ。 
    
    現在更新中のBlogは、続・はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 へ。     

「娘フェス 〜こんなステージ、もうないんだからね。〜」。

正式イベントタイトルは長すぎるので省略。
いつもだったら会場写真を撮影してここに貼り付けるんですが、
今回は撮影タイミングを逸したのでそれもなし。
いや、パシフィコ入口前から見えるベイブリッジの写真でも・・・と思ったんですが、
撮ろうと思ったら、コスプレイヤーの方がどうやっても写真に写り込んでしまうので、
撮るのやめただけなんですが。


一応、大雑把な流れでイベントを振り返ってみます。

イツワリノウタヒメのあらすじ〜ミニドラマ〜「禁断のエリクシア」(May'n)。

イツワリノウタヒメのあらすじは、普通に映画のあらすじをナレーションで説明。
ミニドラマはイツワリノウタヒメのラストから1ヶ月後の話で、
キャラそれぞれのこれからの夢について話す・・・って感じの話だったかな。
で、そのまま「3ヶ月後」のテロップが入って(ここが「サヨナラノツバサ」冒頭の時間軸)、生歌での「禁断のエリクシア」。
もちろん、映画冒頭のシェリルライブの映像がそのまま流れるわけですが、
映画の映像が映しだされているスクリーンの外にも、エリクシア歌った時のステージセットの映像が投影されていて、
ものすごい臨場感。

MC〜ミニドラマ〜「虹色・クマクマ」(中島愛)。

司会の鷲崎さんが登場して出演者全員を呼び込み。
それぞれの挨拶のあと、ちょっとしたトーク
お題は「Fのキャラを使って別のストーリー設定を考えてみよう」的なもの。
ミニドラマはマヤン島でのバカンス中に緊急出動命令発令後のそれぞれの動きの話。
最後にシェリルが「ランカのファーストライブを見に行く」という流れから生歌で「虹色・クマクマ」。
当然、ここでも「禁断のエリクシア」の時と同様に、劇中のライブ映像がそのまま流れて、
スクリーン外にはステージセットの映像が投影。

マクロスF○※△」公開録音。

今後配信予定らしいので内容には触れない体で。

劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜バージョン1.8」〜「dシュディスタb」(May'n&中島愛)。

バージョン1.8は映画Eパート(ランカの告白〜バジュラクイーンフォールトまで)に、
・音響効果(ボディソニック的な効果ってことでいいのかな?爆発とかに合わせて振動が来る感じ)
・光による演出(ビームを撃つとレーザー光を使ったエフェクトが入ったり)
・映像演出(ライブパートと同様にスクリーン外に映像が投影される)
が追加されたVer.。
・・・確かに、これは映画館でもBlu-rayでも見られない体験でした。
そして、終了後はMay'n&中島愛の生歌で「dシュディスタb」。


終了後、バズーカによるTシャツプレゼントと出演者全員の挨拶があって、とりあえずイベント終了。

アンコール。

「アンコール」コールの中、ステージに用意されたマイクスタンドは2本。
せっかく歌姫が揃ってるんだから、さすがにもう一曲ぐらいはありますよね。
でも、既に「dシュディスタb」は歌っちゃってるから、「ライオン」辺りかな。
オリジナルVer.聞ける機会はこんな時しかないから全然OK・・・だと思っていたら、
全く想定していなかった曲のイントロが。
・・・「サヨナラノツバサ」。
確かに、心の何処かに「このイベントだったら歌ってくれるかも」って気持ちはあった。
でも、関係者の「この曲は生で歌うのは無理」って発言を度々目にしていたので、
「この曲を生歌で聞ける機会はないだろう」と諦めてた。


以下、ものすごく贔屓したコメントになります(爆)。
なんて言えばいいのかな。
「心に響いた」って言えばいいのかな。
上手く表現できないんだけど、感動したとかそういうのではなくて、
歌ってる2人のいろんな気持ちが伝わってきた・・・そんな感じかな。


自分的には、「シェリルとランカ(あえてキャラ名)がこの曲を生で歌ってくれた」こと、
そして「自分がその場に居合わせることができたこと」だけで十二分に満足なんで、
「ラスサビの途中で中島愛が感極まって詰まっちゃった」のは、
それほど大きな問題ではないんですよね。
(もちろん「ああいう場合でもちゃんと歌い切るのがプロ」って意見が出るのは当然だし、その意見は正しいんでしょうけど)


むしろ「よくあそこで持ちこたえたなぁ」ってのが正直な感想。
去年行ったソロライブの「ジェリーフィッシュの告白」はもっとボロボロだったからなぁ。

最後の最後に。

マクロス30周年プロジェクトの告知映像が。
歴代マクロスのダイジェスト映像に盛り上がる観客。
・・・最後にこんな画像が出て一気に失笑ムードに(苦笑)。