お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
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今日のどうでもいい話。

リスアニ!Vol.9に掲載されているNHK 石原Pのインタビューにこんなコメントが。
とりあえず引用してみます。

石原:僕ね、ずっと思っていたことがあるんですけど、"アニサマ"って
   いわゆるアニソン、タイアップ曲を歌わないといけない雰囲気があるじゃないですか。
   アニソン好きのお祭りなんだから当然なんでしょうけど、
   でも、JAM(Project)は例外というか、厳密にはアニソンではないものを歌ってもOKだったじゃないですか。
   じゃあ、例えば田村(ゆかり)さんなり茅原(実里)さんなりMay'nちゃんなりが、
   トリで自分のアルバム曲とか歌ったらどうなるんでしょうね。

ここで言ってる「厳密にはアニソンでないもの」っていうのは、ゲーソンとか特ソンのことを指してるんだろうけど、
個人的には、そういった「厳密にはアニソンでないもの」と、「アニソンじゃないもの(世に言うノンタイ曲)」には、
雲泥の差があると思うんですよね。
それらを一緒のカテゴリとして扱うのはちょっとおかしい気がするわけですが。
(石原Pの主張的には都合がいいんだろうけど。)


というか、そもそもアニサマでそういう曲歌ってるのはJAMだけじゃないんですが・・・。
引用した発言で挙がってる3人だって全員「厳密にはアニソンでない」曲を歌ってるし。
トリ曲の話だとしたら、過去のサンプルが2組(JAMと水樹奈々)しかない状況で言われても・・・だし、
水樹奈々だって、トリで「厳密にはアニソンでない」曲は歌ってるし。


あと、最後の「トリで自分のアルバム曲とか歌ったらどうなるんでしょうね」ですが、
2009年のアニサマはまさにこれに近い状況で、結果かなりの不評だったように思います。
水樹奈々でこの状況だったんですがら、今年それをやったらどうなるかは推して知るべしじゃないかと。