お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
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ANISON GENERATION〜アニジェネ〜。

暑い中参加してきました。
とりあえずセトリはいろんなところに挙がっているのでそちらをみていただくとして。


で、正直な感想。
個人的にはアーティストのパフォーマンス自体はそれほど悪くなかったと思います。
その点から言えば及第点だったのかもしれないけど、イベントとしてはあまりにも微妙すぎた。
以下感想を箇条書きで書こうかと思いますが、愚痴ばかりになる(+May'nツアーのセトリバレがある)ので見たい方だけ。

微妙な音響。

微妙っていうか、酷かったんだけど(苦笑)。
(自分のいた位置だと)とにかく重低音が効き過ぎで、途中ボーカルがほとんど聞こえないところがいくつかあったし。
(motsuとかLotus Juiceのラップ、あとはP4バンドのメインボーカルとか)
あと、それとは別に伴奏とボーカルがずれて聞こえたところもあったんだよなぁ。

ヘッドライナーなのに演奏オケなの?

今回のライブのヘッドライナーはMay'nと栗林みな実だと思うんですが、2人とも伴奏カラオケってなぁ(苦笑)。
May'nは今回歌った曲は全曲今やってるツアーでも歌ってる曲だから、ツアーバンド連れてきても良かったと思うんですが。
まあ、バンドとダンサーの2択だった可能性も否定出来ないけど。

映像使うのはいいけれど。

アーティスト登場前にVTRで紹介するのはいいけれど、その前に毎回毎回全出演者の紹介VTR流すのはさすがに時間の無駄じゃない?
あと、会場内の大型ビジョンに映す映像にヴィダーinゼリーの宣伝入れる必要ないと思うんですが。

P4バンド自体は悪くなかったと思うんだ。

ただ、やっぱり6曲は明らかに多すぎだったと思うわけで。
しかも「誰でも知ってる」ってわけじゃなくて「知ってる人は知っている」楽曲揃いだったしなぁ。

え?せっかく揃ってるのに歌わないの!?

中島愛とMay'nがマクロス関連ライブ以外で共演する機会って、殆どないんですよね(ちなみに国内では「MJ新世紀アニソンSP.2」以来2度目のはず)。
それなのに「ライオン」なり「サヨナラノツバサ」歌わせないのは運営無能すぎじゃ?
(もっとも、これに関しては版権的な問題の可能性もあるので一概に言える話ではないんだけど)


そういえば、アニジェネの感想で「コラボ曲なし」ってのをよく見たけど、
よくよく考えてみると、シェリル&ランカ曲って、そもそもがデュエット前提の曲なんだからコラボではないような・・・。

セトリもうちょっと考えてもいいんじゃ・・・。

P4バンドの厚遇ばかりが言われてますが、ここ最近のヒット曲外してきた栗とか3曲のうち2曲C/W曲持ってきたALTIMAもどうかと思うわけで。

とりあえず、出演順を変えるだけでもかなり印象変わった気がする。
EGOISTは明らかに後ろすぎだったし、中島愛はもう少し後ろでもよかったんじゃ?


あと、「トータル・イクリプス」の長い煽りPVのあと、会場全体が「次は栗林みな実だ」って雰囲気の中、
ayami出しちゃうのはかわいそうすぎ(笑)。

あれじゃさすがにまめぐファンがかわいそう。

知ってる人は知ってる話ですが、今回のライブ、FC先行がありまして(あったのはMay'nとアリプロ中島愛)、
そこでチケット取った人はだいたいアリーナDだったそうで。
(少なくともMay'nとまめぐはそんな話ばっかりだった)


それでも、May'nのファンはまだよかったんですよ。
「キミシニタモウコトナカレ」のときにゴンドラで近くに来てくれたから。
でも、中島愛のFC先行でチケ取って、しかもMay'nに興味ない人からすると、どうしようもないハズレ席でしかなかったわけで。


FC先行で取るぐらい熱心なファンにもう少し配慮があってもよかったんじゃ?

EGOIST参加の意味。

結局、あれは生歌なの?CD音源なの?(少なくとも伴奏はオケでしたが)

よかったところ。

・岸田教団は期待してなかった分よかった。とりあえず今度アルバム借りてみよう。
・期待してなかったといえば、Little Blue boXもけっこうよかった。
 もっとも、Little Blue boXってそれなりに売れてるんですが・・・。
・「scret base〜君がくれたもの〜」、やっぱりオリジナルアーティストはすごかった。
・ネタを仕込んでこなかったfripSide、そして「future gazer」。