お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
    予めご了承くだささいませ。 
    
    現在更新中のBlogは、続・はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 へ。     

シークレットゲストの辺りの話。

どう考えても上手くまとまらない気がしますが、とりあえずライブ終了後に周りから書け書け言われたので。


織田哲郎が何らかの形で出演する」ってのはある程度想定はしてました。
コラボ参加メンバー的に女性ボーカル曲だと思っていたので、
コラボ曲が「DAN DAN心魅かれてく」だったのは意外でしたが。
もっとも、自分は2週間ほど前にオリジナル(浅岡雄也)で聴いたばっかりだったので、
正直、それほど盛り上がってはいなかったんですが・・・。


コラボが終わったあと、ステージの織田哲郎が残って、
スペシャルゲストをお呼びしましょう」とやった時にも、
「ああ、B.B.クイーンズでも呼んで「踊るポンポコリン」とかやるんだろうなぁ」ぐらいに思って見てたんですよね。
そうしたら、全然思ってもみなかった言葉が出てきて。
「・・・どうもTETSUです!」
え?!?!?
今なんて言った!?
周りが「誰それ?」的な微妙な雰囲気の中、その発言を聞いた途端にテンションダダ上がりでガッツポーズまでしている、
明らかに周囲から浮いているバカが一人(もちろん自分)。


・・・で、そのあとTETSU名義で歌うきっかけとなった話(だいたいここに載ってる話)をしたんですが、
この辺りから心の中でいろんな感情がごちゃごちゃになってきて、ただ泣きながらステージを見ていた記憶しかない(爆)。
実際「炎のさだめ 2009」を歌ってる時も、リウム振ったり一緒に歌ったりするのすら勿体無くて、ひたすら泣きながら聴き入っていただけだったし。


絶対に聞けることがないであろうと思っていた曲が、オリジナルアーティストで聞くことができたことに改めて感謝を。
そして、機会があれば今度は「いつもあなたが」(ボトムズのED。こっちも名曲)も是非!

一般的にはこっちのほうがサプライズだったであろうシークレットゲストの話。

で、その流れの中「ホントのスペシャルゲスト」の上杉昇を呼び込んだんですが。
自分は、「上杉昇が元WANDSのボーカル」ってことは知っていたので、
「え?マジで?アニサマWANDSの曲歌うの?!」とまたテンションが上がってたんですが、
周りの反応の微妙っぷりが半端ではなく(笑)。
(あまりの反応の薄さに「あれ?違ったっけ?」と思うぐらい)

その分、元WANDSのボーカルってことが判明したあとの会場の盛り上がりにはものすごいものがありました。