お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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プチ連載企画「あにさまと!」そのに。

そんなわけで、今回は「あにさまとちけっとはんばいしすてむ」。

早すぎる?発券開始時期。

アニサマのチケット販売はとにかく「チケット発券開始時期が早い」。
これだと、最初から転売目的の人はもちろん、良席狙いの人が大量応募で必要数以上の枚数確保した後、
良番だけ確保して残りは転売ってのも比較的少ないリスクでできるわけで。
他のアニソンフェスではこの辺りについては一応それなりには対策してるのですが。
例えばANIMAX MUSIXでは最速先行チケットの発送は開催日の約1ヶ月前だったし、
リスアニ!ライブの最速先行も発券は開催日の2週間前からだったし。

え?ダブリOKなの?

あと、今年は運営が個人での複数応募(≒複数当選)を公認しちゃったのもどうかと思うわけで。
DG先行の是非は別問題としても、3チャンネル一括(どれか1つにでも加入してればOK)でよかったのでは。

アニスパ先行。

「数万人集まる大規模ライブのチケットを電話で受付、しかも繋がった順に良席確定」って時点で既に時代遅れな気が。
だからこそ「受付時間前に電話番号解析」なんてルール違反までする人達がいるわけで。
ただ、「電話番号が解析されて・・・」ってケースは今回が初めてではないみたいだし、
逆に今まで何も対策取ってなかった運営側もどうかと思うんだよなぁ。
そもそも、今回だって3日目が受付前に完売してなかったら問題にすらなってなかったんだろうし。

まとめ。

今年は転売行為について強い態度で臨むみたいですが、
最初から運営側がちょっと気をつければ転売行為減ったと思うんですけどねぇ・・・。
(少なくとも発券時期を遅くするだけでも効果はあったと思うのですが)


次回のあにさまと!のネタは「あにさまとてーまきょく」の予定です。