お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
    予めご了承くだささいませ。 
    
    現在更新中のBlogは、続・はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 へ。     

「ネタもないし」の巻。

ネットでこんな記事を見かけました。
・・・思ったことを箇条書きで。


・そもそも、アイドルファンと声優ファンってそんなに衝突してるの?
 (印象を故意に操作できる(してる)場合(例えばまとめサイトが煽ってるとか)は別として)
・声優とアイドルが共演するフェスって、実際はそれほどないと思うんですが。
 それこそアニサマANIMAX MUSIXぐらいだし。
・「@JAM 2013 Next Stage LIVE」の出演者には、I☆RisとSweetyぐらいしか声優がいないんですが、
 そこのどちらかで揉めたってことなのかな。
 でも、彼女たちは現状では声優よりも明らかに”アイドル”色のほうが強いから、
 そこでの揉め事だったら「アイドル声優ファンが云々」ってのはちょっと違うのでは?
・アイドルってカテゴリなら、初日のももクロZを取り上げないのは・・・。
 (まあ、ももクロZの盛り上がりは楽曲補正もかなりあったとは思うけど)
アニサマANIMAX MUSIXアイドル声優ファン”だけ”が参加してるイベントではないわけで。
・むしろ”アイドル声優”に嫌悪感を持ってるファン層も相当数参加してるはず。
ANIMAX MUSIX(2日目)なんて、出演者的に”アイドル声優”目当てで参加してる人自体少ないと思う。
 (アイドル声優”も”好きな人はそれなりにいただろうけど)
・そもそも、アフィリア東京女子流もこれっていうアニソンの代表曲がない。
・おまけに東京女子流は最新タイアップが微妙(アニメファン的に引っかかりにくい作品)だしアッパー曲でもないし。
・そんなわけで、観客の反応が微妙なのはある意味仕方はないのでは。
日高のり子の「アイドルでありながら声優としても評価」ってのは違うんじゃ。
・00年代以前と以後では「アイドル声優」的なポジションへ至る経緯が大きく異なると思う。
 それを無視して比較されても。
・アイドルと声優の相性がいいからこそ「声優アイドル」というジャンルができたわけで。
・「アイドルファンと声優ファンの溝を埋めるべき」と思ってる人ってそんなにいるの?
 両方好きな人は既にどっちにも参加してるんだろうし、ある程度住み分けできている現状でいいと思うんですが。
・というわけで、個人的に無理やり溝埋める必要性を全く感じず。
・あ、そういえばNHKの石原Pは以前リスアニ!に掲載されていたインタビューで同じような主張をしてたなぁ。