お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
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    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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来年のアニサマの先行抽選予約。

アニサマ2014のBDの初回封入特典に最速先行抽選予約に申し込めるシリアルナンバーが付くそうで。
さらに、この先行抽選予約がanimeloLIVE!の継続特典オプションの対象となるみたいで、
そのことがだいぶ物議を呼んでるみたいなのですが・・・。


いろいろと意見はあるんだろうけど、個人的には「使った金額に対してそれなりの対価があるのは然るべき」だとは思うのです。
「お金は出さないけど権利はお金を出してる人と同等に欲しい」ってのはさすがに虫が良すぎる話だし。


とりあえず自分はanimeloLIVE!は加入済だし、BDも特典の有無に関係なく最初から買うつもりだったんで、
特にどうこうってのはないのですが。
以前のアニサマみたいに「全く関係ないアニメのDVDに先行予約券が封入」ってのよりは、
よっぽどマシだと思うんだけどなぁ(笑)。


・・・もっとも、入手難度は実際にはこれまでとそれほど変わらないかと。
確かに転売目的でチケット取ってた人は、敷居が高くなる分減るだろうけど、
良番目的での人がそんなに減るとは思えないし。

以下駄文。

その1。

 以前も書いたんですが、結局アニサマって、チケットの売り方が馬鹿すぎる*1から、
 結果的に良席狙いで4限で大量に申込む(余剰分はオクなりで処分)の人が多い
 →相対的に倍率が上がる
  →単に参加したいだけの人もある程度数を出さざるを得ない
   →結果ちょっと興味を持ったぐらいの人は参加できない
 って悪循環に陥ってるのが一番の問題だと思うので、
 まずはそこの辺りを解決しない限り基本的に変わらないんだろうな。
 とりあえず、
 ・チケットの申込可能枚数を減らす(最大でも2限)
 ・良席を別に販売する(多少のプレ値で)
 だけでも違ってくると思うんだけど。 

その2。

 個人的には、アニサマというイベント自体のファンはここ数年それほど増えてない気がするわけで。
 イベント自体のファンが増えているなら、ここまで各日の人気の差が出ないはずだし。
 ここ最近の(最終日の)チケ入手難度の上昇(及びオクでの価格高騰)の最大の原因って、
 ・レーベルの都合による出演アーティストの偏り(要するにキングレコード第三クリエイティブ本部
 ・単独フェスの代替として捉える客が多い(昨年と一昨年ならST☆RISHだし、今年ならμ's)
 からじゃないのかな。

*1:申込可能なのが4限とイベントの人気に対して明らかに多すぎる上、発券可能時期が他イベントと比べると明らかに早く、オクでの処分がしやすい