2014年を振り返る（その1）。

年頭恒例企画。
今回はライブ・イベント関連の話でも。
例によって長いので、興味のある方はどうぞ。

昨年参加したライブ・イベントは16。
数的には一昨年と同数なものの、そのうちMay'nのツアーが4公演あるし、
1つはラジオの公開スタジオでの放送を見に行っただけなので、
実質的には減少ってことでよいかと。

ライブ・イベント編。

ベスト。

・「アニソンバトルマックス2014」（5/25 渋谷O-EAST）
　　「バトル系アニメの楽曲縛り」ってコンセプトのライブって、
　　今までありそうでなかったんですよね。
　　セトリ的に多少無理矢理感もあった（カードゲームの辺りとか）んですが、
　　出演アーティストのバランスもよく、こちらが思ってたより楽しかったので。
　　・・・もっとも、ネタがほぼ出尽くした感があるので、次回開催はちょっと微妙かなぁ。

　　次点は、「May'n Road to 10th Anniversary Premium Concert Tour 2014「Re:May'n☆Act」＠東京」（10/22 赤坂BLITZ）か、
　　「May'n Road to 10th Anniversary Japan & World Tour 2014-2015 「dots and lines」＠長野」（9/13 長野CLUB JUNK BOX）。　
　　ライブ参加数だと、やっぱりMay'nのライブが一番多いのですが（総数の約1/3）、
　　どうしてもファン補正が入るのであえてベストから外してみました。

ワースト。

・「May'n Road to 10th Anniversary Japan & World Tour 2014-2015 「dots and lines」＠栃木」（3/29 HEAVEN'S ROCK 宇都宮VJ-2）
　ライブ内容以前に、ともかく会場環境が劣悪すぎ。
　さすがにアレはいくらなんでも客詰め込みすぎだと思う。

ライブ楽曲編。

　今年も思いつくままに。

ベスト。

参加ライブ順で。

　・影山ヒロノブ＆三重野瞳「W-Infinity」（4/29 スーパーロボット魂 2013 “春の陣” 2DAYS（2日目））
　・樋浦一帆「宇宙の王者!ゴッドマーズ」（4/29 スーパーロボット魂 2013 “春の陣” 2DAYS（2日目））
　・千綿偉功「カサブタ」（5/25 アニソンバトルマックス2014）
　・富永TOMMY弘明「ジョジョ〜その血の運命〜」（5/25 アニソンバトルマックス2014）
　・Wake Up, Girls!「タチアガレ!」（8/29 Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-（1日目））
　・T.M.Revolution「HEART OF SWORD 〜夜明け前〜」（8/29 Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-（1日目））
　・THE IDOLM@STER THREE STARS!!!「M@STERPIECE」（8/30 Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-（2日目））
　・プリキュアサマーレインボー!「プリキュアメドレー2014 アニサマVer.」（8/31 Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-（3日目）
　・μ's「Snow halation」（8/31 Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-（3日目）
　・May'n「今日に恋色」（9/13 May'n Road to 10th Anniversary Japan & World Tour 2014-2015 「dots and lines」＠長野）
　・May'n「BLUE」（10/22 May'n Road to 10th Anniversary Premium Concert Tour 2014「Re:May’n☆Act」＠東京）
　・セガ・ハード・ガールズ「若い力 -SEGA HARD GIRLS MIX-」（11/22 ANIMAX MUSIX 2014 YOKOHAMA）

とりあえず、こんな感じに。
ライブに参加した数が少ないので、今回は同一イベント1曲のみって縛りをなしにしてみました。
というわけで今年は12曲。

・・・相変わらず統一性がないし、参加ライブが少ないから偏りが酷すぎるなぁ（苦笑）。

ワースト。

　・ALTIMA feat. Wake Up, Girls!, STAR☆ANIS & 9nine「CYBER CYBER」（8/29 Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-（1日目））
　　アーティストの無駄遣いがあまりにも酷すぎだった思うわけで。
　　昨年のアニサマ初日は明らかに出演アーティストが多すぎだったので、
　　その辺りのを考慮しての演出だったのかもしれないけど、
　　それならそれで、もう少しうまいやり方を考えるべきだったんじゃないかなと。