お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
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    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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「ARIA The AVVENIRE」。


早起きして伊勢崎まで見に行ってきました。

上映前。

初回上映の席は押さえておいたので、
「さすがにこの前みたいなことはないだろう」と思ったので、前回より少し遅い時間に行ってみたら、
えらい物販待ちの行列ができてるんですが・・・。
しかもARIAの関連商品、どれも購入制限1限だし。


仕方がないので30分ほど列に並んで、無事購入。
終わってから、事前に予約してあったチケット引き換えて、
一度車に荷物置きに行って戻ってきたら、既に上映が始まっていた罠(爆)。
・・・まあ、本編上映までにはギリギリ間に合いましたが。

本編の感想。

公開からだいぶ経ってますが、確実に見てない人がいるので一応ネタバレ対応を。
基本的には各エピソードとも、今現在の話に過去の回想として
未映像化エピソードが挿入されるスタイル。
(1は「誕生日」、2は「ケット・シー」、3はパンフ用に書き下ろされた「AQUARIA」)
基本的に、どの話も泣き話なのですが、
特にcapitolo3の演出はかなりズルかった(笑)。
アテナさんの「ルーミス エテルネ」とか回想シーンとか、ラストカットとか。
「ルーミス エテルネ」、アテナさんVer.音源あるのは知ってたけど、
全く不意打ちだったからなぁ。


現在パートは、1と2で3への伏線をそれとなく張ってたのは流石だなぁと。 


唯一にして一番残念だったのは、やっぱり川上とも子さん(と河井英里さん)がもういないことなわけで・・・。
個人的にはやっぱり「AQUARIA」は原作通りで見たかったなぁ。
(映像化の際にアテナさんの出番がかなりカットされてた)
・・・それでも、ああいう状況の中でも、ちゃんと出してくれて嬉しかったけど。
ARIAで一番好きなキャラアテナさんだし)