お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
    予めご了承くだささいませ。 
    
    現在更新中のBlogは、続・はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 へ。     

「May'n Symphonic Concert「TWENTY for SEVEN」」。

既に公式レポが挙がってますが(これ書いたのは25日)、一応セットリストを。

1.もしも君が願うのなら
2.愛は振る星のごとく
3.今日に恋色
4.Grand Piano
5.Scarlet Ballet
6.オベリスク
7.ダイアモンド クレバス
 〜休憩〜
8.妖精
9.アオゾラ
10.永遠
11.Belief
12.ノーザンクロス
13.夜明けのロゴス


EC1.光ある場所へ
EC2.May'n☆Space

感想箇条書き。
・座席は2階席の前の方。
 ・・・まあコンサートホールだから、音はどこでもあまり変わらないんだろうけど。
・編成はオーケストラ+ピアノ+バンド(ギター・ベース・ドラム)。
・オーケストラは東京ニューシティ管弦楽団
 こっち業界でいちばん有名なのは、水樹奈々の最初のオーケストラコンサート(2011年)かな。
 それ以外にも、ここ最近もオトメイト作品のコンサートとか、
 永井豪作品楽曲のコンサートとかにも出演してるし、
 こちら業界ともわりとつながりがある楽団みたい。
音楽監督(バンマス)とピアノとアレンジ担当は大嵜慶子。
 (指揮はこの人が兼任・・・っていうか、曲中は指揮あまりしてなかったけど)
 聞いたことあると思ったら「はなかっぱ」のED作曲してる人だったのか。
・どちらかというとオーケストラ曲っぽいイメージの「Deep Breathing」とか「Jewels」を、
 セトリから外してきたのは意外だった。
・「もしも君が願うのなら」のイントロの時点で涙腺に来る(爆)。
・オーケストラと菅野よう子楽曲の親和性はかなりいい(当たり前なんだけど)。
・特に「オベリスク」のアレンジが素晴らしく。
・「Belief」、サビ前で演奏止めて、May'nのヒールで演奏始めるのはかなりよかった。
・「ノーザンクロス」は歌い出しのイントロサビはマイク無しの完全アカペラで、
 見てるこっちも鳥肌。
・アンコール1曲目は初披露の「光ある場所へ」。
 ・・・これ越えるのは今後もなかなか聞けなさそうな気がするんですが笑)。、
・「May'n☆Space」の「ラララ〜」のパート、勢いでオーケストラの方に振っちゃうって(笑)。
 ・・・でも、ちゃんと対応してくれたのは好印象。
・ただ、今回は「May'n☆Space」なくてもよかったかなぁ。
 もちろん、ものすごく楽しかったけど。
・とりあえず、音声収録は確実にしていたので、ぜひとも音源化してください。
・というか、数年に一度ぐらいはやってほしい>オーケストラコンサート

コンサートの内容がよかっただけに。

物販の仕切りが酷かったのは本当に残念。


今回はただでさえ物販開始時間が遅い(開場時間と同時)なのに、
その上、CD予約で直筆サインプレゼントもあったので、かなりの混雑状況に。
それでも、各ブースがきちんと整理されてていればまだよかったんですが、
各ブースとも仕切りがいまいちだったので、結局ますますカオスな状況に。

自分は最初からCDは諦めて、FC限定グッズだけ買ったんですが、結局30分ほど並ぶ羽目に。
FC(物販)ブースを分けてもらえればもう少し早く済んだんですが。


今回は会場の都合でこうなったみたいなので、ある程度は仕方ないけど、
開場前に物販待ちの列をロビーに収納できるなら、
そのスペース使って早めに物販できなかったのかなとは思う。
・・・結果論ですが。