お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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劇場版「仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼」

・とりあえずつまらなくはなかったんだけど、いろいろ考慮してもあの作品は個人的には「響鬼」じゃなかったなぁ。
「良くも悪くも「平成ライダー」の映画だったなぁ」ってのが第一印象。
・また「ライダー裏切る」「ライダーバトル」とかやるとは思わなかった(苦笑)>歌舞鬼
・その歌舞鬼だけど、もう少し何とかならなかったの?
 歌舞鬼が裏切る展開がストーリー的には一番のポイントだと思うんだけど、唐突にセリフだけで説明して終わりってのはなぁ。
 途中のシーンで何となく臭わすとか出来なかったのかなぁ。(デザイン的に骸骨ベースになっていたのが伏線だったのかなぁ)
・ご当地鬼、結構いいキャラ揃ってたのに扱い悪すぎな気が・・・。 もう少し、数減らして各鬼の描写増やしても。
・戦国時代にギターやトランペットってのはさすがに違和感。
・あと劇中の英語混じりのセリフにも萎えた。別に時代考証しっかりしろとはいわないけど、いくらなんでもあれはないよな。
・今放送中のTV版と全く違う設定(明日夢がヒビキの弟子的な存在になってたり、ヒビキが明日夢を名前で呼んだり、
 響鬼紅使わなかったり)なのに全く説明がないのは・・・。(一応パンフに理由は書いてあったけど)
安倍麻美、出番あれだけしかないのにあそこまでヘタで作品から浮くとはさすがに思ってなかった(苦笑)
・装甲響鬼はそこまでの展開も含めていろいろな意味で唐突すぎ(苦笑)
・OPの太鼓終了後に観客の子供が「これで終わり?」って言ってたのには笑った(笑)
敵の組織名とかヒトツミのデザインとかは変身忍者嵐の影響なのかな?
まだいろいろありそうだけど、すぐ思いつくのはこれくらいかな。
とにかく説明が少なすぎて展開にツッコミどころが多すぎるのが・・・。


・・・あ、そうだ。
結局過去のオロチはどうなったの?
これだけはちゃんと劇中で説明して欲しかった。


・・・でも、先週のTV放送見ておいてよかった。おかげで心の準備は出来てたから(苦笑)