Animelo Summer Live 2008 -Challenge-(2日目)
入場〜開演まで。
昨日と同様チケットが4枚×3組分なので、分かれてそれぞれの席へ。
今日の所属は「マクロスF班」ということになりました。
昨日より入場ゲートに着く時間が遅かったので入場もかなりスムーズでアッという間に入場ゲートに到着。
さすがに今日は金属探知器での検査がありました。
当然問題はないわけですが、あんまりいい気持ちはしませんね(苦笑)。
荷物チェックも済んだので一路席へ。
花道の先端部分が真正面に見えるかなり見やすい席でした。
おかげで昨日何やってるかさっぱりだった舞台演出とかも結構見ることができました。
そんなわけでいよいよ開演〜。
序盤戦。
OP
正直「OPからニコ動ってなぁ」とは思いましたが、とりあえずノってみました。
・・・これについてけないと今年は負けが確定なので(苦笑)。
美郷あき
新曲やらなかったのは意外でした。
ELISA
やっぱり歌うまい。
・・・でも、これからどういう風に売っていくのかな?
ドメスティック・ラヴバンド
最初のハピマテが相当卑怯でした(爆)。
「Shangri-La[ドメラバstyle]」も、前日友達に曲を聴かせてもらっていたので、わりとスムーズに対応できました。
それにしても、出番早すぎじゃない?(笑)
Sound Horizon
語りが入ったりするスタイルも嫌いじゃないし、曲も悪くない。
女性ボーカルは歌うまいし、MCもわりと面白かった。
だけど、メインボーカルだけが・・・(苦笑)。
ま、音響かなり悪かったから(個人的にはこことアイマスの辺りが一番酷かったと思う)そこは割り引いて考えないとダメかな。
中盤戦。
桃井はるこ
この日、一番熱かった出演者はこの人かも。
「LOVE.EXE」は何回か聞いてますが、この日の盛り上がりは凄かったし。
そして、まさかのアンセブ復活。
一度は生で見てみたかった(けど、もう見られないと思ってた)からこれはうれしかった。
ave;new feat.佐倉紗織
「true my heart」しか分からず・・・。
miko(IOSYS)
曲が曲なので聞いているだけでした。
THE IDOLM@STERのみなさん
とりあえず音響最悪でした。
以下、あくまで個人的な感想。
この日ってアイマス以外にも「独特の世界観(というかお約束)」を持ってるアーティストが出演してたんですが、
他の出演者はある意味アウェーである観客に対して何かしらの対策を立てて来ていた気がするんですよ。
たとえば、ドメラバなら登場シーンの「家族愛」とか曲前のMCだったり、黒薔薇ならメンバー紹介だったり、
サンホラならいきなりナレーションから始まるとか唐突に花道に外人さん登場させたりだったり。
そういう「つかみ」で観客を自分たちのホームに引っ張り込もうとしてたと思います。
でも、アイマスはそういうのがなかった気がするんですよね。
曲間のMCで「アウェー云々」ってやりとりがありましたが、そういうのが曲前にあればよかったのになとか思いました。
May'n
今日の目的。
この前のZeppもチケット取れなかったの必死度が違います。
1曲目、「ノーザンクロス」。
3日前に聞いたばかり。
ものすごいインパクトだったら間違えるはずもなく。
ただ、本編で流れるまで曲聞くのを我慢していたため予習不足が露呈・・・。
次に聞く機会にはもっとしっかり予習をしないと。
「ノーザンクロス歌ったから射手座ないかな」と思っていたら、May'nが観客を煽り出す。
「メ・イ・ン!」「メ・イ・ン!」
「射・手・座!」「射・手・座!」
完全勝利。
それこそZeppに行けなかった想いを込めて。
「もってっけー!」「とんでっけー!」。
あ、「とんでっけー!」でUO投げてた人がいましたが(手が滑った可能性もありますが、タイミング良すぎたのでたぶん意図的だと思う)、
気持ちは分かるけど危ないのでやらない方がいいと思います。
終盤戦。
サイキックラバー
2曲目でがっかり。
せっかくなのでゆっくり休憩させていただきました。
平野綾
正直、目のやり場に困った(爆)。
それにしても、去年もこのくらいに空気読んだ選曲してくれれば、あそこまで叩かれなかったのに・・・。
(個人的には「MonStAR」聞きたかったけど)
JAM Project
その前が不完全燃焼だったので、その分も頑張る。
「Rocks」の前の「奥井のパートはみんなに任せたぜ!」にちょっとグッと来た。
アンコール。
黒薔薇とドメラバあたりの好き放題っぷりが面白すぎでした。
それと、マイク位置が高すぎだったダニー(爆)。
ただ、今日も音響は酷かった・・・。