お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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ANIMAX MUSIXについて。

思ったことをとりあえず。

その1。

やっぱり、最初は公演時間の長さの話からしますか(笑)。
・・・正確にいえば、自分の場合は「公演時間の長さ」よりも「終演時間の遅さ」の話になるのですが、
自分はMay'nファンなので、May'nパート見ないで帰ってくるのはやっぱり残念だったんですよね。
正直な話をしちゃえば、出演者数が確定した時点で「最後までいられないかも」とは思ったものの、
「それでもライブパートは最後まで見られるかな?」と楽観視してたらこの有様に(苦笑)。


この問題の難しいところは、観客それぞれで事情が異なるところ。
終了時間があまり関係ない人(終電遅い人とか当日帰る必要がない人とか)にとっては、
「曲数たくさんやってくれてすごく良かった」という評価でもおかしくないわけで。


まあ、最初から開演時間を1時間早めてくれれば済む話なんだけど。
このイベントに限った話ではないのですが、大規模イベントの運営スタッフには、
地方から遠征してくる観客のことも少しは意識して欲しいんですけどね。

その2。

その1の続き。
ライブを見ていて気になったのは、ライブ構成なんですよね。
ANIMAX MUSIXって、各アーティストのソロパート→アニソンカバーパート→May'nパート→EDって流れなので、
各アーティストには、ソロパートとアニソンカバーパートで1回づつ、最低2回出番があるわけです(例外はありますが)。
前回の場合、生バンドがSCANDALだけであとはカラオケ音源だったので、
ソロパートの最後とアニソンカバーパートの最初をSCANDALにする(+きゃんちのMCを入れる)ことで、
バンドセットの変更に伴う時間のロスを最小限にしてたんですが、今回は生バンドのアーティストが多かったせいか、
前回のようにはいかず、けっこうバンドセットの交換をしていたので、そこで結構な時間をロスしてた気が。


休憩時間を入れたり、アコースティックコーナーを入れたりといろいろ工夫はしてたみたいですが、
一度引っ込めたバンドセットをもう一度引っ張り出すってのは、やっぱり時間的にちょっともったいない気がするわけで。
ソロパートとアニソンカバーパートの枠をなくす(バンドセット変更の回数を減らす)だけでも、
15分ぐらいは時間短縮できそうな気がします。

その3。

グッズ販売の話。
物販を2箇所でやる*1のはまあいいとしても、それをもう少し告知してもよかった気がするのですが。
入り口の物販では売り切れてたLEDサイリューム、2階の物販で余裕で買えたし。


あと、あれをウルトラオレンジって言って販売するのは正直詐欺な気がするのは自分だけ?(苦笑)

*1:入口近くのブースではアーティストコラボグッズ&イベントオリジナルグッズを販売、2階のブースではイベントオリジナルグッズのみ販売