お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
    予めご了承くだささいませ。 
    
    現在更新中のBlogは、続・はちの「常時タイトル検討中(仮)。」 へ。     

「と〜るりーすpresents 中島愛 3rd Live Tour 2012 〜とことんBe With You!〜」


・・・Zeppの外観写真撮り忘れたのでこれで代用・・・。
とりあえずネットで拾ってきたセトリを。

1.Raspberry Kiss
2.宇宙的DON-DOKO-DON
3.Hello!
4.FLY
5.恋
6.メロディ(with 北川勝利(ROUND TABLE))
〜アコースティックコーナー〜
7.つながるまで
8.夏鳥
9.星空


 〜わたしにできること(バンドによるインスト)※衣装替えの繋ぎ


10.Wake Up!(with DANCE☆MAN)
11.好キッス!KISS!!
12.Shining on
13.パンプキンケーキ
14.神様のいたずら
15.TRY UNITE! -extended version-
〜アンコール〜
EC1.星間飛行
EC2.ホシキラ
EC3.金色〜君を好きになってよかった
〜ダブルアンコール〜
WEC1.TRY UNITE! -Tatsumeg Duo-
WEC2.Hello!(with 北川勝利&DANCE☆MAN)

例によって感想箇条書き。
・開場時間30分ほど前にZeppTokyo着。
 あれ、思ったより混んでないぞ?
・整理番号は800番台でしたが、FC先行が5〜600番台まで出てたっぽいので実質は1300番台ぐらい。
 (一般では1600番台までチケットが出ていたらしいですが・・・)
・開場時間は10分ぐらい押し。
・FC先行チケの入場が多少手間取っていたから入場に手間取るかと思ったら、一般の入場になった途端いきなり流れがスムーズに。
・会場内は一部ブロック(最後列&前方のサイドの一部)が閉鎖されてました。
・一人だったので多少前に潜っていって、整理番号のわりには前の方のポジションに。
・開演を待っている間に周りの人の飲んでいたビールの匂いで気持ち悪くなる始末(苦笑)。
 ※自分がビールが生理的にダメです。
・一曲目は絶対に「Wake Up!」だと思っていたんですが・・・。
 ※他会場では1曲目だったようです。
・「Hello!」の掛け合い楽しすぎ。
・「メロディ」でシークレットゲストとして北川さん登場。
  どうせ出るなら「Hello!」の時も出てくればよかったのに・・・。
 (もっとも、これがダブアンの「Hello!」への振りになったわけですが)
・衣装替えタイムって、大抵バンドメンバーの方のソロとかでつなぐんですが、
 このライブでは「わたしにできること」をインストで。
 個人的にこの演出すごくよかったんで、他のアーティストのライブでもやってほしいぐらい。
・衣装替え明け1曲目は「Wake Up!」。
 「ステージ上になんか大きいアフロの人がいるなぁ」と思ってたらDANCE☆MANだった(笑)。
 まあ、後から考えてみると、来ても不思議ではなかったわけですが*1、全く想像してなかった・・・。
 それにしても、DANCE☆MANを生で見る日が来るとはなぁ。
・アンコール前のラストは青ジャージのまめぐが登場して「TRY UNITE!」。
 この曲のためだけに持っていった青リウムで全力。


 ・・・「歌ってくれなかったらどうしよう?」と本気で思っていたのは事実(苦笑)。
・「ホシキラ」が聞けたので、これでマクロスFの楽曲はほぼ全部生で聞けたことに。
・「金色〜君を好きになってよかった」がライブで大化け。
 いい曲なのは分かってたけど、こんなにコール&レスポンスで盛り上がる楽曲だとは思ってなかった。
・ダブアンの最後に北川さんのリクエストに答えて、もう一度「Hello!」。
 1度演奏されている曲なので、お客さんも慣れていてこの日一番の盛り上がりに。
・バンマスが西脇辰弥だったことに一番驚いた。

というわけで。

一番意外だったのは、ライブ終了後「今日のライブだったら、ランカの曲なくてもよかったかな?」と思った事でした。


アーティストとしての中島愛の成長ぶりが感じられたライブでした。今回は泣かなかったし(苦笑)。
あと、アンコールの流れをみてたらランカ(の楽曲)にも一区切りをつけた感じもしたわけで。
・・・もちろん、これからもランカ曲は歌っていくんでしょうけど。


撮影機材が見当たらなかったし、開演前アナウンスでも映像収録の告知がされてなかったので、映像化はないだろうけど、
もし映像化されたとしても、あの会場の雰囲気はたぶん伝わらないだろうなぁ。
(特に「金色〜君を好きになってよかった」とダブアンの「Hello!」。)

*1:「Wake Up!」の作詞作曲編曲担当だから。