アニサマ2018あれこれ。
ダラダラと。
FIRE HORNS
今年のアニサマでMVPを選ぶならこの人達だと思う。
演奏に厚みが出たのは事実だし。
ただ、今年のアニサマのセトリ、FIRE HORNSにこだわり過ぎだった気もするわけで。
「DISCOTHEQUE」とか「DREAM SOLISTER」とか「Punky Funky Love」とか。
三森すずこ
今回のアニサマでの三森すずこの記録:
・全日出演(3日間開催になってからは初)
・全日コラボ曲歌唱(3日間開催になってからは初)
・3日中2日OPコラボで登場
・3日間での総歌唱曲数13曲(テーマ曲含む)
今年のアニサマ、三森すずこが参加してる曲だけで10%位あったのか・・・。
※今年のアニサマの全歌唱曲:138曲(公式サイトのセトリより)
モニター周り
今年はセンタースクリーンの横に可動式の細いサブスクリーンがあって、
映像演出によってセンタースクリーンと一体化したりしてた・・・のかな。
このサブスクリーンがかなりいい仕事をしていたなと。
コール字幕流したり、登場時や歌唱時に紹介したり、実写PV流したり(笑)。
「Changing point」でモニター一体化させて、
i☆Ris各メンバー映す映像演出は素直にかっこよかった。
そして、そのせいかどうか知らないけど、後方の大型スクリーンが撤去。
アレは正直どうなんだろう。
ポプテピピック
開催前はもう少しポプテピピックネタが多めになるかと思ったんですが、
終わってみたら意外とあっさり目。
たぶん、作品イベントにネタ取っておきたかったんだなぁと、
先週末のイベントレポを見ながら思った。
・・・なんでヘルシェイク矢野だけアニサマでやったんだろう?
シークレット
藍井エイルもpetit miladyも比較的予想しやすかったせいもあって、
(ネット上でも予想してる人多かったし)
すごく地味な印象に。
・・・まあ、2017年のインパクトがあまりにも大きかったせいもあるけど。
ただ、シークレットになるぐらいのクラスの人材が枯渇してきてる気はする。
(これはアニサマに限った話ではないけれど)
これからはJ-POP系(SPYAIRとか)とか作品ユニット(ワルキューレとか)中心って流れになるのかな。
「2日目と3日目のシークレットが逆だったら・・・」とか考えたものの、
宣伝戦略的に考えれば、TrySailファンが多い(≒ソロに行く人も多い)2日目よりは、
ミリマスファンが多い3日目って選択になるのはしかたないのかも。
観覧に対しての注意事項
まあ、「Starry Wish」はそれでも家虎多かったし、
UOグルグルする人はそれなりにいたし、咲クラする人もそれなりにいたし、
それなりに一部の観客がうるさくなるアーティストはいましたが。
自分の見た目では禁止行為は前回よりは確実に減った印象。
今回客席で見ていて思ったのは、違反行為を注意する難しさ。
ライブ中、「係員がUOグルグルを注意しに来たものの、途中でUOグルグルやめたので注意できずUターン」
っていうのを10回ぐらい見ました(苦笑)。
あと、個人的には公演中以外(開演前とか休憩時間)のスマホ等の使用はOKにしてほしいかな。
BSフジ
今年のアニサマはBSフジで放送されることが発表に。
ま、主催元だから当たり前といえば当たり前ですが、
正直ガッカリ感しかなく。
CSでも放送するならともかく(BD発売はほぼ確定なのでまずないけど)、
確実にCMが入る民放のBSで、しかも放送形態がどうなるかも分からない現状では不安しかない。
NHKBSプレミアムの「全日分・CMなしで各日ほぼ2時間」って、
放送フォーマットとしては最高クラスの待遇だからなぁ。
経緯は分からないけど、ちょっともったいなかったとは思う。