お断り:ここに記載されている内容は、2018年年末まで更新していた、
    「はちの「常時タイトル検討中(仮)。」のアーカイブ記事となります。
    なお、元Blogをそのままインポートしているため、
    一部とても見にくくなっております(暇見つけて後日修正予定)。
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「Rの法則」秋のアニソン祭り(2)〜超先物買い・今年くるアニソン ベスト5〜

というわけで、一日遅れですが(爆)。


火曜日の企画は、
・これから来そうなアニソン&アニソンシンガーについてアンケート
・アンケート結果から、特に推しが強かったアニソン10曲・アニソンシンガー10人をピックアップ。
・ピックアップされたものについて、スタジオ出演者が有識者による”先読みのテク”に基づいて「これから来る曲・アーティスト」を予想
という流れ。
ぶっちゃけ、アニソン特集というよりはアニソンを使ったトレンド予想入門といった感じの企画でした。


ピックアップされた曲とかアニソンシンガー、番組で参考にした先読みのテクは公式サイト見てもらうとして。
この企画の一番の問題点は、取り上げられた曲にしろアーティストにしろ、ほとんどが既に「来ている」事。
(もっとも、基本売れている曲なりアニソンシンガーだからこそ眼に入るわけなので、当然といえば当然の話なんですが)
確かに冒頭で「これから”もっと”ランキングをにぎわすアニソン・アニソンシンガー」とは言っているけど、
アニソンの場合、取り上げられている曲はほとんど売れるピークを過ぎているし、
アニソンシンガーの場合、武道館ライブを成功させているGRANRODEOやMay'nとか、
既に5万枚以上の大ヒットを出してるClariSやLiSA辺りを「これから来そうなアニソンシンガー」って括りでまとめちゃうと、
世にいるアニソンシンガーの9割方はまだ来てないってことになってしまうのでは?(苦笑)

見ながらの感想。

箇条書きですが(主にツッコミ)。
なお、一番大きいミスと思われる花澤香菜ツイッターネタは他のところでもツッコミ多数だろうからここではスルー。
というか、そもそも花澤香菜はまだアニソンシンガーじゃないわけですが・・・。


・公式サイトで「crossing field」が”SAOの2期OP”になっていたのはちょっと。
・VTRやフリップで「RIMFIRE」が「RIMFIER」になっていたのはちょっと。
・途中、識者の意見を聞くってのがあったんですが、リスアニ!の西原副編集長とライターの冨田氏って立ち位置被ってる気が。
小倉唯の紹介VTRの中で「次回作は前山田健一作詞作曲で〜」ってのがあったけど、それってゆいかおりの話じゃない?
 ソロ活動とユニット活動混同するのはちょっとなぁ。
藍井エイルの紹介VTRで「声優さんが持つ表現力や独特の歌い方ができる」ってなってたけど、
 具体的にはどういうことなんだろう?
穿った見方をしてしまえば、西原氏(というかリスアニ!)は藍井エイルと関係深いし、
 冨田氏もALTIMA(っていうか黒崎真音)と関係が深いので、ちょっと中立性には欠けてる意見のような気もするわけで。
 まあ、あくまで参考意見としてって話だし、そもそもバラエティだから、だからそこまで細かく気にする必要もないんですけど(苦笑)。
・今ツイッターやってるMay'nのフォロワー数が空欄になってるのは、期間限定更新だからって事なのかな?
・結局、終わってみるとLiSAの推されっぷりが目立っていただけな感が(苦笑)。

一番の疑問。

番組冒頭の映像で竹達彩菜のPV映像が流れたんですが(まあ、これは事前に情報出てたけど)、
実際の番組では全く名前が出て来なかったこと。
・・・なんでわざわざ竹達の映像使ったのかなぁ。