ANIMAX MUSIXの感想でも。
センターの後ろの方で見てました。
まあ、ミルキィとかevery♥ing!（というか木戸衣吹）はものすごく近くで見れましたが（笑）。
とりあえず「楽しかった？」と聞かれれば「楽しかった！」と言えるライブだったとは思います。
ただ、今までのANIMAX MUSIXと比べると、思うところがいくつか。
・・・大体他の方の感想とダブりますが（苦笑）。
シークレットのevery♥ing!。
勝手な推論ですが、May'nの代役的ポジションだったのかなとは思う（事務所的に）。
個人的には、ラストシングルの「笑顔でサンキュー！」は気になっていたので、
解散ライブ3日前ってタイミングで生歌聞けたのはラッキーだったんですが。
でも、解散直前のユニットがシークレットっていうのは、やっぱりどうなのかなと。
解散前の貴重なイベント出演の機会を見逃してしまった熱心なファンもいただろうし。
もちろん、たまたま来ていたevery♥ing!ファンもいたんでしょうけど。
自分の前の席にいたお客さん、every♥ing!登場直後に号泣して崩れ落ちて、
曲中は立ち上がることすらできず、以降は完全に放心状態だったからなぁ（本当の話）。
というか、個人的にはもう一組のシークレットだった三森すずこも・・・なのですが。
（わざわざシークレットにしなくても・・・とは思った）
まあ、勝手にシークレットのハードル上げてるこっちも悪いんだろうけど。
ClariSの「君の知らない物語」。
カバー企画自体はANIMAX MUSIXの独自色（というか1番の長所）だから否定する気はないし、
ClariSの最新シングルにカバーVer.が収録されているから、
歌う事自体は不思議ではないとしても。
歌っていた本人がいるのに、本人抜きでカバーするっていうのはなぁ。
だって、そうなったら当然「なんで本人が歌わないの？」って不満が出るに決まってるじゃないですか。
ANIMAX MUSIXってそういうところに気を使う印象だったんですが。
